デートの時も含めて、どんなときもスマートにエスコートしてくれる…。
自分よりも多くの経験をしていて頼りになる…。
そんな大人っぽくてかっこいい年上の彼氏に憧れる女性は多いのではないでしょうか？
今回は「年上の彼氏が欲しい！」と思った時にどのようなことをしたら良いのか一緒に考えていきましょう。
年上の彼氏とのお付き合い
本題に入る前に、年上の彼氏とのお付き合いはどのようなものなのでしょうか？
年上の彼氏と同い年や年下の彼氏と大きく違う点は年齢、つまり人生の経験値です。
同い年や年下の彼氏と比べたときに表れる年上彼氏の代表的な特徴は3つあります。
結婚までの期間が短い
年上の彼氏が欲しいと考えている人の中には,結婚を早くしたいからと考えている人がいるのではないでしょうか？
年々年齢を重ねていくと「婚期を逃してはいけない！」と焦ってしまいますよね。
これは女性だけではなく、男性にも同じことがいえます。
ですが、両者には結婚を考える年齢に差があるのです。
女性は20代になると結婚を考える傾向にありますが、20代の男性はまだ遊んでいたいと感じている人が多いようです。
そして30代にさしかかっていくと次第に焦っていきます。
このため、年上の彼氏とのお付き合いでは結婚までの期間が短くなりやすいです。
ジェネレーションギャップや体力面に大きな差がある
年上の彼氏ができてデートに行くと、すぐに年齢の差を思い知ることになります。
お互い、生まれた世代が違うと流行していたものが違ってきます。
ふとした会話の中で「え？これ知らないの？！」「それってなに？」と戸惑うことが出てきます。
3歳ぐらいまでの年の違いなら何とか付いていけますが、10歳の年の違いになってしまうと、ジェネレーションギャップが顕著になります。
また、年上の彼氏はデートで疲れやすいです。
「まだいろんなところに行きたい」と思っていても、彼氏がクタクタになっていることがしばしば出てきます。
体力面の違いは仕方がないと割り切って、こまめに休憩をとるなど、ゆったりとデートを楽しみましょう！
尊敬できる
年上の彼氏は自分より人生経験があるため、何事においてもどこか説得力があり、頼りになります。
尊敬することができるのです。
この尊敬の気持ちは,なかなか消えることはないでしょう。
お互いを尊敬する気持ちがなければ、お付き合いは上手くいきません。
年上の彼氏が相手だと良い関係のお付き合いができそうですね。
年上の彼氏との出会い
それでは本題です。
「年上の彼氏が欲しい！」と思った時、どのような場所に行って、どのようにアプローチしたらよいのでしょうか？
出会う場所、方法
年上の男性と出会う場所は,バイト先や職場、学校内等様々な場所が挙げられます。
職場では積極的に他の部署と交流を持とうとすると、自然とコミュニケーションの輪が広がっていき、年上の男性との接点を多く持つことができます。
学校生活でも同じことがいえ、文化祭や体育祭の実行委員になると委員会でたくさんの上級生と関わることになります。
どこで出会うにしても自分から積極的に新しい世界に飛び込む姿勢がないと、出会いのチャンスは巡ってきません。
出会った時のアプローチ
では,実際に彼氏になって欲しい人に出会った時はどのようにアプローチしたらよいのでしょうか？
ズバリ、甘え上手になってください！
甘え上手と一言にいうと、何でもおごってもらうことが頭に思い浮かんでしまいますが、そうではありません。
“何でもおごってもらう”というのは甘え上手ではなく、単なるわがままです。
最初は気前よくおごってもらえると思いますが、それにあぐらをかいていたら、いつしか「この子はおごってもらえる俺が好きなのか？」「俺はこの子の財布なのか？」と思ってしまう危険性が。
お会計の時は財布を出す素振りをし、「今回は俺が払うよ」と言われたら素直に「ありがとう」という気持ちを伝えるようにしましょう。
年上の彼氏 まとめ
どんなときも頼りになる年上の彼氏。
そんな彼氏が欲しい！と思った時の出会いの場は日常生活に溢れています。
ただ単に日々を過ごしていっては出会いのチャンスは巡ってきません。
自分から他のコミュニティと積極的に接していく姿勢が大切です。
彼氏になって欲しい人が現れたら、上手に甘えてくださいね。
年上の男性はスマートに色々なことをしてくれると思いますが、それに対して「ありがとう」と言葉で伝えることを忘れないようにしましょう！