女性の中には,
「オタクと結婚したら自分よりも趣味を優先させられそうだから絶対に嫌だ!」
という方もいますね。
BUT オタクと結婚をするとメリットも沢山あるのですよ!
ただ、そうは言ってもオタクとの幸せな結婚生活なんて全然想像がつかないという人も多いのではないでしょうか?
ここでは,オタクと結婚するメリットや結婚生活をちょっとご紹介しましょう。
オタクと結婚する一番のメリットは「浮気の心配がない!!」
「心配がない」と言い切ってしまってはいけないかもしれませんね。
オタクでも浮気をする男性もいるかもしれません・・・。
ただ、オタクの人は恋愛経験が少ないので一度お付き合いをすると一途に思い続けてくれる傾向があります。
そのため、結婚した後でも浮気をされる心配は少ないでしょう。
女性も男性も、パートナーに浮気をされるというのは自分の存在を否定されたような気がして本当に悔しく、悲しいものです。
妻、夫というプライドがずたずたになりますし、ひどい場合は裁判を起こして離婚なんてこともあります。
幸せな結婚生活を夢見ていたはずなのに、浮気されたり、心配をずっとし続けていたのでは心から幸せになることはできません。
その点、オタクは浮気の心配をほとんどしなくてもいいので心から安心していられるというメリットがあります。
とっても頼りになることも!
オタクだからこそ、結婚すると頼りになることがあります。
それは,オタクは広く浅くの知識ではなく、狭く深い知識を持っているからです。
そのため、
For Example パソコンオタクの人と結婚した場合、自分がパソコンで分からないことが出てきた時には夫に聞けばすぐに解決してしまいます。
パソコンに限定しなくても、機械オタクと結婚すれば、家事で使う調理器具の初期設定などは全て夫にお任せしておけばササッとやってくれるはずです。
壊れた時には分解して元に戻してくれる・・・なんてこともあるかもしれません!
また、頼りになるだけではなく独身時代よりも自分の趣味が広がり楽しむことができるかもしれません。
鉄道オタクの人と結婚すれば、一緒に旅行する時には
・今まで電車に乗ってきた中で、一番景色が感動した所に連れて行ってあげる!
なんてことがあるかもしれません。鉄道オタクだからこそ知っている最高の景色を自分も見て感動できるなら、こんないい旅行はありませんよね!
オタクと結婚することは,デメリットばかりではないことが想像つきましたか?
オタクとの結婚生活の成功・失敗の差はここにあった!
実際にオタクと結婚している人は,「全然大丈夫だった!」と思っている人と「失敗した!」と感じている人がいるようです。
まぁ、これはオタクではない夫婦でも同じでしょうが、オタクと結婚したからこその成功・失敗理由をご紹介いたします。
失敗した!
オタクと結婚して失敗した!と感じている人はやはり結婚する前に条件を出さずに結婚した人や、オタクを全てやめてほしいとお願いしている人がほとんどです。
何も条件を出さずに結婚すれば、オタクは自分の趣味をとても大事にしますので、そのまま結婚後も趣味に没頭します。そのため、「せっかく結婚しても私よりも趣味の方が大事なんだ・・」と孤独感を味わうことになり、幸せな結婚生活は送れません。ひどい時には,趣味のお金ばかりに費やし、生活費がままならないなんてことにもなりかねません。
また、
- もう結婚したんだからフィギアは全部捨てるからね!
- こんなアニメ見ないでよ!
など、オタクの趣味を全てなくそうとする人も結婚生活は上手くいっていないようです。
全然大丈夫だった!
オタクと結婚してよかった!心配してたけど全然余裕だった!
という人達の結婚生活での特徴は,「オタクとしての趣味に寛容だけど、譲れない所は守ってもらう」という条件を出すことを実践しています。
For Example 、夫はアニメオタクだからテレビが大好き!また、アニメの主題歌を歌うコンサートには必ず足を運ぶ人だとします。
結婚生活を幸せに暮らしている人達は,アニメを見ることやコンサートに通うことに関して過度に制限していません。
BUT 譲れない条件として、
- 絶対に日曜日だけはコンサートがあっても予定は入れないで!
- 趣味にお金を使ってもいいけど月○円まで
などの条件をだしています。
In short オタクと結婚する時に幸せになれるかなれないかは,どれだけ相手の趣味を許せるかがポイントになります。
オタクと結婚をするなら、ある程度は趣味の時間を作ってあげることが、幸せな結婚生活を続ける秘訣ということです。

オタクと結婚するメリットは大きい!
オタクと結婚をすると、通常の結婚生活では味わえないような楽しい生活を送ることができます。
どんなオタクかにもよりますが、自分が「このオタクなら許せるかも」と思うオタクなら、ぜひ結婚を考えてもいいのではないでしょうか!
